50代になって身体の変化に戸惑うことありませんか？
40代はなにをしてもキレイだった
40代までは、何をしてもキレイだ。
見た目にもまだまだ女性を漂わせるものが出ている
肌にも艶もハリもある、お化粧をしてもノリがいい
男性もまだまだ女性として見てくれる、、
寝不足だって乗り越えられるし、
一晩熟睡出来れば、元に戻る感じがわかる
現在40代で、もうそんなものはもう無い！と思っているなら
これから先の50代以降は土砂崩れ→ポンコツ行き決定です！
50代から自分を保つことの難しさが、
わかりやすいのは女優さんだろう
久々に画面で見た、あの方、、あれ？？？
って思ったことはよくあるでしょう！
元々キレイな元がある上に、お金と時間とギャラリーがいて
それでもなのだ、、50代からの老化は誰にも止められない
私は美人ではなく雰囲気美人派（自分でいうのも何ですが）
自分のプロポーションには自信があった方だし
7号から9号サイズの洋服が50代になるまで楽しめた。
食べて飲んでも好きなほうだったけれど、
何も気にしていなかったのに！！
それがあっという間に11号もパツパツに
ただ太ったとは違う、、今までとは何かが完全に違って
身についていく脂肪、、変わっていくウエストライン
もちろんあらゆるダイエットを試した
糖質制限、置き換えダイエット、着るだけダイエット、
目に付くものに手を出しては、やめればリバウンドの繰り返し
そしてリバウンドを繰り返すうちに痩せにくく、
痩せても以前とは違う自分に唖然とした
きついダイエットは、頬の弛みや小じわを増やすだけで
40代に感じたハリは二度と戻って来なかった。
50代になってくるとやっぱり崩れてくる
それは毎日、毎日、鏡を見る度にわかるほどだ
ポッチャリ体形なら弛んで、ボッテリ
スレンダー体形なら筋張って、鶏ガラに
平均的な体形であってもバストは下がり、お腹は出てくる
筋量は当然ながら少なくなってくる
どんなに女性ホルモンが、女性がキレイでいられる事に
働いてきてくれたことを如実に感じるのが50代過ぎなのだ
私がカラダを意識し始めたのは40代後半、
当時大好きで始めた趣味のフラに没頭していたころだ
ダイエットもあって筋量が減っていたにもかかわらず
運動もしていなかったある日、左足の裏側に激痛がはしって
生まれてはじめての坐骨神経痛を患った
直ぐに治ると甘く見ていた私、、数日のうちには
三歩も歩けないほどの激痛にロキソニンを齧りながら
整形外科や接骨院、温泉などをめぐった、、
けれど、それも私の期待に応えてはくれなかった。
その状態は数か月続いた、、夜は寝ていても痛く
鎮痛剤と睡眠導眠剤を飲まなくては寝られなかった。
「この年齢でこれからどうしたらいいのだろうか」と
半ば、諦めかけていたあるとき、
筋肉に詳しいパーソナルトレーナーがいるよ、って助言を受けた。
けれど以前にジムで受けたパーソナルトレーニングは
若く自信満々なマッチョな男性が、異様に重いダンベルなど持たせて
何だかお金も勿体ないのでためた経緯があるので、
別にいいよ、、若ければ筋肉ついてて当たり前だし！と答えると
そのトレーナーは女性、
そして私と幾つも違わないシングルの女性だとわかった
すがるような気持ちで、誰にも言えない痛みを何とか取りたいと
申し込んだのが、自分の身体を知る大きなきっかけとなった。
続く
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50代からのボディーメイクとフラ
私自身の経験・体験から
身体に優しくて無理のないフラを提唱しています。
衰える筋肉に刺激を与えて、マットやダンベルを使った体操と、
綺麗な所作で優雅な気分になれるフラを同時にご指導しています。
スタジオ：前橋市上佐鳥町375 石田恵子代表
08022103511 清水かなこ
清水かなこ shimizu kanako (@lWPjIFkSlGnYqw0) | Twitter
